婚活報告者
ニックネーム: ayukonoさん
性別: 女性
婚活開始時の年齢: 32歳
婚活開始時の職業: 社員(サービス業で係長職)
結婚した年齢: 32歳
婚活をしようとしたきっかけ
当時付き合っていた男性と別れ、年齢も30歳を超えたし、職場は女性が圧倒的に多くて出会いがなかったため、自ら積極的に行動を起こさないと結婚できないと感じ、婚活を始めました。
婚活の具体的な活動
ペアーズというアプリとEXEOという婚活パーティー情報サイトを使いました。
EXEO開催の婚活パーティーに実際に参加してカップル成立したりもしましたが、長く続きませんでした。
ペアーズでマッチングした人とは、アプリのメッセージ機能を使い、何度かやりとりをしました。
50人以上とマッチングをしましたが、実際にメッセージ交換したのは45人程、実際に会ったのは10人程でした。
出会いから結婚に至るまで
ペアーズにしばらくログインしていなかったある日、たまたま寝る前にベットに転がりながらスマホをいじっていたらペアーズが意図せず開いてしまいました。
見るとマッチング希望の案内が来ていました。
開いて見ると、トップの写真が爽やかでカッコいいかも、という印象で、プロフィールを見ると、同市内に住んでいることがわかり、あまりよく考えず軽い気持ちでマッチングを許可しました。
するとすぐにメッセージが来ました。
私もお返事をし、レスポンスの速度や量が私に取ってとても心地よく、今までマッチングした人たちとは比にならないほどたくさんのメッセージを交換しました。
マッチングして1週間ほどでLINEの交換をして、LINE上でのやり取りに変わりましたが、気持ちの良いテンポは変わりませんでした。
ある夜、電話したいと言われました。
私は電話は緊張するので嫌だと答えましたが、LINE電話がかかってきました。
イヤイヤ出ましたが、深夜にもかかわらず1時間くらい話し、その電話で会う約束をしました。
初デートの待ち合わせはよく知っている場所でしたが、心配性の私は約束の20分前に到着しました。
しばらくすると「着いたら教えて。待ち合わせ場所に向かうから」と連絡が来ました。
私はすでに着いている事を伝えると、約束時間前なのに慌てて待ち合わせ場所に現れました。
会ってすぐに、自分より早く待ち合わせ場所で待っていてくれた人は初めてだと言われました。
遅刻する人が多く、待ち合わせ時間に来るといつも待たされる経験ばかりだったそうです。
二人で居酒屋に行き対面で着席し、初めてマジマジと顔を見た時「私、この人と結婚するかも」と感じたことは今でもよく覚えています。
そのあと飲み始めたのですが、緊張からお酒が進みすぎた主人は酔っ払い、次会う約束をしてくれなきゃ帰さないと言い始めました。
お酒が入ると多少面倒臭いなと感じながらも次の約束をして別れました。
後から聞いたところ、主人は酔っ払ってからの記憶が全くなかったそうです。
デートを重ねるうちに居心地の良い相手だと感じ、知り合って1ヶ月後に付き合い始めました。
私は当時32歳だったので、結婚を強く意識しており、付き合って4ヶ月後に私から、今後結婚を前提としてお付き合いしていきたいと告白しました。
ここで断られたら別れよう思っていました。
主人はここで断ったら次がないと感じたそうで、結婚なんてまるで考えていなかったそうですが、私の告白を受け入れたそうです。
そこからは早く、その6ヶ月後には入籍、更に6ヶ月後に結婚式を挙げ、2年後には子供を授かり、現在は生後6ヶ月の可愛い娘がいます。
ayukonoさんから婚活中の方へのアドバイス
とにかく色々な人と交流してみることです。
中には遊び相手が欲しいだけの人や、変なものに勧誘したい人などもいると思いますが、人を見る目を養う上でも、たくさんの人と会ってみてください。
するとなんとなく一緒にいると居心地の良い人と出会った時にホッとする感覚がわかると思います。