【婚活成功体験談】自分に余裕をつくることが大事【26歳女性】

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婚活報告者

ニックネーム: すぬさん

性別: 女性

婚活開始時の年齢: 26歳

婚活開始時の職業: 薬剤師

結婚した年齢: 29歳

婚活をしようとしたきっかけ

出会いがなく、家業を手伝っていた為、彼氏自体できなく、また、周りも結婚する子が出てきて将来にも不安を感じはじめた為。

婚活の具体的な活動

まずは友達の紹介。

その次は合コン。

その次は婚活パーティーとシングルスバーと結婚相談所。

相談所は話を聞きに行ったのみ。登録はせず。

出会いから結婚に至るまで

婚活パーティーにシングルスバーにと参加していましたが、遊び感覚で来られる人が多く、また真剣に来ている人は収入が低い人が多く、わたしの収入をあてにしているような感じが見受けられました。

相談所は友人の紹介で話だけ聞きに行ったが、友人自体が、相手から掛け持ちされたとの話を聞き、登録を辞めました。

その後の勧誘の電話がしょっちゅうかかってきて、相手の必死さが伝わり余計に嫌になって、きちんとお断りしました。

その後、婚活疲れから1年間何もせず、プライベートを充実させることにしました。

新しい趣味を始めたりと、1人でも大丈夫なように地盤を作り始めました。

1年後、友達に婚活パーティーを誘われ、久しぶりに良いかなと思い参加を決意。

あまり期待せず、友達とカラオケに居酒屋を経由してから参加しました。

アプローチタイムで、何故か直感的にこの人にアプローチしないと私は一生後悔すると思い、初めてアプローチカードを渡し、結果的にカップリングになりました。

その後、お茶を誘われたが私が友人を車に乗せて来ていた為、断ると一緒にどうぞと言ってくれたので、4人(男1女3)でお茶をしに行きました。

その心意気にすごく好感度があがりました。

その後、何回かデートを重ね、付き合おうと言われたが喫煙者ということが発覚。

私自身喘息もあり、タバコが嫌いだった為、禁煙してくれたら付き合うとお答えするとヘビースモーカーだったにもかかわらず、1週間で禁煙し改めてお付き合いのアプローチされました。

真面目さが良かったので、そのままお付き合いを開始しました。

その後、1泊2日の旅行に行きたいと言われたが、私の両親が顔を見せに来てない人と行かせるわけにはいかないと言われ、そのまま彼に伝えると挨拶に来てくれました。

その事を知った義両親が私達も会いたいと言われ、わたしも挨拶をしに行きました。

そして、その後、プロポーズをされ結婚しました。

婚活パーティーで出会って、4ヶ月後の話です。

彼の誠実さと純粋さ、有言実行をするところが結婚を決めたところです。

期待せず、自分のプライベートを充実させていたのが、必死さがなく良かったのかもしれません。

すぬさんから婚活中の方へのアドバイス

相手に必死さが伝わると駄目みたいです。

また婚活慣れしているのも、少し引いてしまうと、彼から聞きました。

なので、一旦、休憩し、自分1人でも生きていけるような状況を作るのがおススメです。

ただ、これを相手にみせびらかすと逆に結婚しなくても良いと思われるので気を付けてください。

自分に余裕を作ることが大事だと思います。

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