婚活報告者
ニックネーム: みさちゃんさん
性別: 女性
婚活開始時の年齢: 33歳
婚活開始時の職業: 結婚でもしようと、仕事を辞めたばかりのとき
結婚した年齢: 34歳
婚活をしようとしたきっかけ
親友が結婚し、遊び相手がいなくなりました。
同時期に仕事にも嫌気がしていたので退職し、もう結婚するしかありませんでした。
婚活の具体的な活動
まずは、どうしたらいい相手に巡り会うかと、色々な本を読みました。
結果、人相的に男性に愛される眉を作るため、眉にアートメークをしました。
それから、2歳年上の兄のように慕っていた既婚者の知人男性に、紹介して欲しいと頼みました。
出会いから結婚に至るまで
上記の知人男性Kさんは、結婚するならこの人!って感じの働き者で家族思いのとても優しい男性でした。
その彼が、ソフトボール仲間に、やさ~しか、よか~男のおるけん、一緒に飲みに行こう!と誘ってくださり、紹介されたのが夫です。
このKさんが、そんなに言うなら間違いないだろうと期待しました。
ですが、夫は無口だし、容姿も好きなタイプというわけでもありませんでした。
ただ連絡先だけは交換しました。
それから、連絡がきて1週間後にまた飲もうと誘われました。
今回はKさん抜きですから、話ははずみません。
ただ、焼酎をぐいぐい飲んでいくばかり。
その日別れた後、もうないかなあと思ってましたが、次は日曜日の昼間にドライブに誘われました。
それからは、徐々に会話も増え、毎週日曜日デートをするようになりました。
私も30過ぎの、いい年でしたから、何回かデートしていくうちに、結婚はこの人でいいかなあと思うようになりました。
そして半年以上たった彼の誕生日に初めて結ばれましたが、そこまで時間をかけてくれたのには好感を持ちましたし、ベッドまでお姫様抱っこをしてくれたのも、嬉しかったです。
実際、大人になってからは、ぽっちゃりの私をお姫様抱っこしてくれたのは、夫ただ一人です。
決め手は、そこかもしれません。
クリスマスに初めてお泊まりデートをして、予想通りプロポーズしてくれました。
みさちゃんさんから婚活中の方へのアドバイス
女性が男性を紹介してもらうなら、男性に紹介してもらいましょう。
私も何かで読んでたのですが、女性は女性に自分のパートナーより、いいと思う男性は紹介しないそうです。