婚活の同時進行はいつまでがよいのでしょうか?
婚活を始めるとなると、婚活って何からすればいいの?
早く相手を見つけたいけどいつまで活動すればいいの?
メリットやデメリットも知りたい!
そんな方に、婚活の同時進行、そしていつまで婚活をすればいいのかじっくり解説したいと思います。
1人でも多くの方に婚活や同時進行して良かった、思っていたより婚活って楽しかったと思ってもらえるといいです。
目次
婚活同時進行いつまで?|婚活と同時進行について
婚活とは、結婚相手を探すことと思っている方が大半だと思います。
しかし、婚活とはもっと幅広い内容が凝縮しているのです。
花嫁修行のため、料理教室に参加、ネイルやエステ、ジムに通ったり自身のメンテナンスをする他、結婚資金を貯めたり転職して時間に余裕を持つなんてことも婚活なのです。
もちろん、上記のことをしなくてもなんとなく始めたかたもいらっしゃると思います。
しかし、せっかく婚活に足を踏み入れて時間やお金をかけて活動したならばステキな恋人や理想的な結婚相手を見つけたいものですね。
ですが、時間とは残酷なもので、あっという間に過ぎてきまうもの。
1人の相手に時間を割きすぎるのも、メンテナンスや修行にばかり時間をかけてしまうのもあまり効率的とは言えません。
婚活パーティーに参加したならば出会いは無限大。
自身のメンテナンスや仕事の傍ら婚活参加にお付き合い、限られた時間の中で活動するには、やはり同時進行していくのが一番なのです。
結果から述べますと同時進行はいつからいつまでなのかは、同時進行は複数の恋人候補を探し終え、結婚が視野に入った相手が2人以上見つかった時から結婚相手となる1人を見つけるまでです。
ここからは、婚活の同時進行を始める時期や人数について詳しく解説していきます。
婚活同時進行いつまで?|最適期間とは?
あなたは、婚活を始めたばかり。
昨今は婚活会社、パーティーの種類や条件も多いに増え、自身に合った婚活も見つけやすくなったと言えます。
しかし多すぎても何に参加すればいいのか迷ってしまいますね。
明確な結婚相手の条件を昔から決めている人もいれば、そうでない人もいると思います。
また、婚活会社の方針や形式がすこしずつ違っており自身に合う婚活を見つけるのは実は至難の技なんです。
そこで、おすすめしたいのが最初からお付き合いを同時進行するのではなく少しずつ色々なパーティーに参加し、めぼしい『恋人候補』を探し出す事です。
まずは『お友達探しを同時進行』をしてみることをお勧めします。
最初から、フィーリングが合いそうだからお付き合いするというのも良いのかもしれませんが、恋人になってしまうと自分のプライベート時間を多く費やす可能性が高く同時進行がしにくくなります。
そのリスクを回避する為に、着実に婚活の場に参加し、めぼしい相手と連絡先交換やお食事に行くと良いでしょう。
恋人候補探し活動はあまり短くても長くてもいけません。
婚活の終着点は結婚です。
そのため自身の人生設計から逆算した項目に時間を割り当ててみましょう。
もしくは3ヶ月から半年以内に恋人候補探し活動を行い結婚に繋がる相手を絞っていきましょう。
なぜ、3ヶ月~半年なのかと言いますと、人間というのは気合が入りすぎると周りが見えにくくなり、肩の力が入ります。
婚活とは非日常の場面であります。
そのためテンションが高ぶる時期とも言えるのです。
しかし結婚とは日常です。
何十年と一緒に暮らすかもしれない相手を探すのです。
気張り過ぎは結婚が遠のき、婚活のドツボにはまるのです。
しかし、3ヶ月から半年程活動をしてみると、徐々に婚活に慣れてどんな婚活が自身のスタイルに合っているのか、こんな人と結婚したいなと結婚に対して漠然としたものが固まってきて冷静な判断が出来るようになるものです。
つまり、同時進行の時期は、恋人候補探しを終えた3ヶ月~半年以降が良いと言えます。
婚活同時進行いつまで?|最適な人数とは?
結婚に繋げるには、お付き合いをするというよりどんな相手かを素早く見極め、自分の理想に近い結婚相手かなのかを判断していくといことが重要になってきます。
なので恋人としてのお付き合いは、自身の理想に近くなるよう価値観のすり合わせをしていく期間だと私は思っています。
また、あまり長すぎても相手が別の結婚相手を見つけるかもしれませんし、結婚相手としてしっくりこないまま止まりになってしまうかもしれません。
出会いの場には積極的に参加し沢山のお相手と出会い、デートを3回以上しフィーリングが合いそうな相手を10人は探し出しましょう。
その中から理想に近く、自身と価値観を擦り合わせて行けそうな人が同時進行すべき人です。
では同時進行していく人数ですが、2人ほどが良いと言えるでしょう。
何故かというと結局は1人の方としか結婚出来ないからです。
段階として絞り込んでいく日は必ず来るからです。
なので
- 第1段階で数多の婚活相手から恋人候補を絞り出す。
- 第2段階に恋人候補から同時進行相手を2人にしぼる。
- 第3段階でついに結婚相手に1人に絞るというのが終着点なのです。
婚活なのだから同時進行なんて不誠実である事は重々承知しております。
ですが、一生に1回であるかもしれない結婚、しかも共に支え合っていく人を簡単に1人を決め込んでいいものでしょうか。
また1人に結婚を依存してしまうとなんとなくフィーリンが合わなくても、この人しかいないしなぁと、思ってしまう可能性があります。
しかし同時進行すればそんな不安もきえ余裕すら生まれてくるものなのです。
ですから、徐々に絞り込んで同時進行の本恋人は2人くらいが良いと言えます。
婚活同時進行いつまで?|メリットとは?
同時進行のメリット、それはまず時間の短縮です。
もし、結婚までに1人ずつじっくりお付き合いするには時間があまりにもかかってしまいます。
例えば、出会いからデートを重ね相手の良いところ悪いところを見極め、となると半年以上はかかってしまいます。
また、違うと思って次の人とお付き合いを始めてもその方と必ずうまく行くとは限らないのです。
ですから、お付き合い時にじっくり見極めるにはやはり同時進行が最適と言えます。
さらに、同時進行することによって各々の合うところ合わないところを比較する事が出来ます。
そこから自身が気になる事を許せるのか許せないのかを見極めて行くとができます。
婚活同時進行いつまで?|デメリットとは?
婚活は楽しみながらすすめる事をお勧めしますが、やはり同時進行は疲労にも繋がります。
婚活だけでなく仕事にプライベート、それでも早く結婚したいと尚更こん詰めて婚活に勤しんでしまうものです。
しかし、縁というのも不思議なもので、ふと力を抜いた時に最高な出会いがあるかもしれませんし、同時進行している相手の本性が見えてくるかもしれません。
婚活は苦しむ為のものではありません。
今以上に幸せになるためにするものです。
婚活に疲れて嫌になる前に一度婚活休憩をして、一息ついてから再度始めても遅くはないのです。
新たな視野も広がるかもしれません。
婚活同時進行いつまで?|まとめ
では、婚活同時進行いつまでのまとめをしたいと思います。
同時進行の時期
- まずは出会いの場に慣れ、恋人候補を半年以内に複数見つけた後
同時進行の人数
- 恋人としてお付き合いするのは2人に絞ってから
同時進行のメリット
- 時間の短縮
- 結婚に向いているのか比較出来る
同時進行のデメリット
- 複数同時に行うのは疲れる
- 婚活が嫌になる可能性がある
以上で婚活同時進行まとめになります。
もちろん、まずは体験してみることご大事なので、頭で考えすぎずフラットな気持ちでいてください。
婚活を始めた全ての方が素敵な方と出会えますように。