婚活アドバイザーのきつい言葉に傷ついた時の処方箋をご紹介します。
婚活アドバイザーがきついと感じた人のケースを、5つに分けて紹介していきます。
内容を簡単に説明すると、やや太り気味の人へ服選びが大変と言ったケース、今まで何をしていたのかと述べた話などです。
他にも、容姿についてとんでもないことを口走った例もあります。
どれも実際にその場で体験しているかのような文章になっているので、感情移入できると思います。
目次
婚活アドバイザーのきつい言葉|太り気味の女性へ
個人経営をしている結婚相談所を利用していた女性が体験した話です。
女性は身支度を調えて時間通りに施設に行き、受付に到着を伝えました。
その時、受付をしていた婚活アドバイザーが女性の服装を見て、やや小さい服を着てきましたねと笑顔で答えたそうです。
更に服選びが大変そうなので、私共の方で何かアドバイスしましょうか、とも言われています。
女性は憤慨したせいか、施設がセッティングした男性と出会うのをキャンセルして立ち去りました。
受付の対応方法に問題があるので、この時に体験した出来事を施設側に伝えれば然るべき処置を講じてくれると思います。
仮にその受付が担当だった場合は、違う人に変えてもらうと良いでしょう。
婚活アドバイザーのきつい言葉|年齢に対して
30代後半の女性が結婚相談所に行き、契約をしようとした時のことです。
契約の書類を受け取った婚活アドバイザーは、書き込まれた年齢の所を見ながら、今まで何をしていたのやらと言いました。
声は小さかったですが、すぐ側での発言だったため女性の耳にも届いていました。
そのため、顔を真っ赤にしながら耐えていたそうです。
不運なことに担当はそのアドバイザーが受け持つことになったので、女性は通うのが嫌と感じられる文章を書いていました。
配慮に欠けた何かを発言するタイプに見えるので、このままでは通いにくいです。
もし可能ならば施設の方に事情を説明して、担当を変えてもらった方が得策です。
婚活アドバイザーのきつい言葉|お客にきつい暴言を放った例1
インテリ型の女性婚活アドバイザーが担当になった後、男性との1回目の面会を終えた時の話です。
担当が女性の顔を見ながら、洋服が場に相応しくなかった、もっと女性らしさを前面に出さないとダメなどと色々な発言をしたそうです。
更に、もっとしゃっきりしないとダメ、性格が暗すぎるから明るくしなきゃと言ったと書いていました。
女性は担当のきつい言い方を暴言と判断したのか、眼に涙を溜めながらその場を立ち去りました。
暴言というよりアドバイスに近い内容ですが、大人しいタイプの女性が聞けば泣きたくなっても不思議ではないです。
相性が悪いようにも見えるので、担当を変えてもらうべきだと思います。
婚活アドバイザーのきつい言葉|お客にきつい暴言を放った例2
おしゃれな白い服に身を包み、結婚相談所へ訪れた女性が受付へ挨拶した時のことです。
受付にいた婚活アドバイザーが放った言葉は褒め言葉やお返しの挨拶ではなく、ブスという暴言に近い発言でした。
女性はカチンと来たのか、ブスで悪かったですねと大きな声で言い返したそうです。
アドバイザーは自身が失言したことに気がつき、その場で謝罪の言葉を述べたため女性も矛を収めました。
相手が弱気な女性だったのなら、その後もネチネチと何かを言い続けていた気がします。
ですが、女性が強気な性格だったので、逆に担当の方がやり返されてしまったような感じです。
担当も懲りていると考えられるので、特に対策をする必要はなさそうです。
婚活アドバイザーのきつい言葉|知的な話の中にさりげなくきつい言葉を入れていたケース
40代の女性が再婚をする目的で結婚相談所を訪問し、50代のベテラン風の男性が担当になりました。
ところが、相手の男性と初めての面談を終えた後、担当の性格が一気に豹変しました。
再婚をしたいそうですが残念ながら本気には見えません、体型もスリムとは言い難いですね、などのきつい発言をしたそうです。
おまけに、今のあなたではシニア婚活市場で成功するのは難しいですよ、もっと体重をほっそりとさせて身だしなみを整えなきゃダメですねとも述べています。
女性は利用するのが嫌になり、結婚相談所に通うのを止めたそうです。
文章を見る限りでは、女性に対してきつめなことを言いながら叱咤激励をしているようにも見えます。
もしかすると、相手を怒らせて婚活への態度を本気にさせるのが担当のやり方なのかもしれないです。
なので、我慢して通い続けていれば成功していた可能性があった気がします。
婚活アドバイザーのきつい言葉|まとめ
服装について発言したケースと年齢にきついコメントをした例は、婚活アドバイザーにあるまじき行為なので、変えてもらった方が無難です。
このような人と一緒では大事な婚活も進みにくくなるからです。
言い返したら言ってこなくなった例もあるので、強気な態度を見せてみるのも悪くないかもしれませんね。
さりげなくきつい言葉を入れた例と女性アドバイザーが担任になったケースは、気持ちを落ち着けてから話を聞けば、アドバイスをしていることが分かります。
敢えて怒るようなことを言って、相手のやる気を引き出そうというやり方のようです。
なので、時には我慢をして耐えることも必要かなと思います。