婚活で二股しがちな人の特徴をご紹介します。
婚活をはじめてよい人が見つかったとしても、相手の異性関係が気になるという人も多いはずです。
魅力的な人ほど二股などをしていないか気になってしまうのは自然な感情で、いかに早く特徴を見極めて婚活対象から外すかが大切になるケースもあります。
ただし、相手を一人に絞り込んでしまえばうまくいかなかった時のリスクが高くなるため、しっかりと考える必要もあるのです。
目次
婚活で二股しがちな人の特徴|時間の融通が利かない
婚活で二股しがちな人は、時間の融通が利きにくく、なかなかデートなどができない傾向にあります。
休みがあってもほかの人との奪い合いになってしまうため、なかなか予定を組みづらくなるためです。
自分のことを優先してくれない人は二股をしている可能性が高まります。
注意したいのは、仕事が忙しいのかどうかを見極めることが必要になることです。
また、余り親しくないうちは優先順位がどうしても下がってしまい、次のステップにつなげること自体が難しくなります。
相手を疑ってばかりいれば距離を置かれる原因となるため、どこまで信頼するかというバランスが重要になります。
婚活で二股しがちな人の特徴|異性慣れしている
婚活で二股している人は、異性慣れしていることが多いのも特徴になります。
デートをしてストレスを感じない場合は、それだけ相手が異性とのデートを経験している確率が高まります。
甘い言葉や仕草など、異性と交流すればするほど磨かれる能力も存在するからです。
二股する人はモテることが一般的なため、異性と付き合っていない期間が長すぎる場合は何か問題があると考えた方が自然なケースもあるのです。
どこからが二股かのイメージが異なることもあるため、女友達がいるかどうかなど、交流関係を聞いてみるのも方法です。
寛容な態度をとることで相手の警戒心が薄らぎ、二股の証拠が出てくるケースもあります。
婚活で二股しがちな人の特徴|条件が良い
婚活で二股しがちな人の特徴の一つが、年収や外見などの条件が良いことです。
条件が良ければ、様々な異性から結婚する人を選ぶことができます。
まずは軽くデートをしてみてなど、軽い気持ちで二股、三股になってしまうケースも多く、振り回される人が増える要因になるのです。
注意したいのは、二股をやめさせるためには相手のハートを射止めるしか方法がないということになります。
既成事実を作るなどの強攻策に出る人もいますが、そもそも相手にとって魅力的な存在にならなければ相手が優位な状態が覆らないのです。
相手が婚活で人気になる要素が多いほど、競争が激しくなることを理解する必要があります。
婚活で二股しがちな人の特徴|優柔不断
婚活で二股しがちな人の中には優柔不断な人も含まれています。
女性から迫られると断れないのが特徴で、複数の人からデートに誘われると二つ返事で受けてしまうのです。
相手の言動が軽すぎる場合は注意が必要で、慎重に見極めなければならない場合もあります。
優しいと思っていたのが、実際は流されやすいだけというケースがありえるため、デートに誘った時にどのような反応をするのか、実際に誘ってくれるのかをチェックする方法もあります。
自分からデートに誘う場合はスケジュールの管理などを主体的に行わなければならず、受身の姿勢だとトラブルが発生しやすいからです。
ただし、婚活に参加する人はデート自体に不慣れなケースも多いため、性格が問題なのか経験不足が問題なのかはしっかりと切り分けて考えることが大切です。
婚活で二股しがちな人の特徴|計算能力が高い
婚活で二股をする人は計算能力が高い人が含まれます。
これは一人に絞り込んで婚活をしてしまった場合、うまくいかなかった際のリスクが高まるからです。
実際に距離を近づけないと相性が分からないケースもあるため、複数の人と同時に距離をつめつつ慎重に相手を見極める人が多いのもポイントになります。
結婚に真剣な人ほど時間の使い方にシビアになり、理想論ではなく理性を重視して行動します。
情熱的に口説かれたい、一途なお付き合いがしたいという気持ちが邪魔になってしまう場合もあるのです。
結果を出すために相手の二股などを許容した上で、本当に信頼できる関係を構築できる人を探すのも方法です。
婚活で二股しがちな人の特徴|モテやすい
婚活で二股ができる人は、それだけ良い条件であることや、異性の扱いがうまいことが多くなります。
モテるから二股、三股が成立するのが特徴になっているからです。
婚活で出会える人はあくまで候補と割り切る考え方もあり、複数の人とお話をして良い関係が構築できるか試す人もいます。
二股の定義が人によってかわりがちなだけでなく、一度結婚してしまうと異性を見極めるための行動自体ができなくなる恐れもあります。
就活であれば転職をすればよい話ですが、結婚の場合は離婚の是非で話がこじれることも多くなります。
婚活は就職活動よりも重要度が高くなるケースが多いからこそ、二股などの概念にこだわらず、自分が後悔しないように活動した方が良いのです。